沿革
年月 | 主たる事業内容の変遷 |
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1950年10月 | 名古屋市中村区小鳥町に、セレン整流器・溶接機器の製造・販売を目的に資本金500千円で(株)名古屋電元社(現・(株)ナ・デックス)を設立。 |
1957年 4月 | 名古屋市北区の水切工場において本格的にウェルディングコントローラー(抵抗溶接制御装置)の製作、販売を開始。 |
1965年 4月 | ウェルディングコントローラーの生産能力の拡大のため愛知県西春日井郡西春町(現・愛知県北名古屋市)に西春工場(現・技術センター)を新設し、同時に水切工場を廃止。 |
1969年 8月 | 販売拡大と機構充実のため名古屋市中区古渡町に本社社屋を新築し、小鳥町より移転。 |
1969年10月 | (株)名電工作所(現・(株)ナ・デックスプロダクツ)を設立。 |
1974年 5月 | 大阪市淀川区に大阪支店(現•西部営業部)を開設、西日本地区の自動車メーカー、電子部品メーカーへの拡販を開始。 |
1974年11月 | 東京都杉並区に東京営業所(現・東部営業部、現・さいたま市大宮区)を開設、関東地区の自動車メーカー、電子部品メーカーへの拡販を開始。 |
1977年 5月 | 産業用ロボットの販売を開始。 メカトロニクス分野に進出。 |
1986年 5月 | ファクトリーオートメーション分野へ本格参入。 |
1989年 2月 |
WELTRONIC/TECHNITRON,CORP. (現・NADEX OF AMERICA CORP. 現・連結子会社)を米国ミシガン州に設立。 |
1992年 5月 | (株)名古屋電元社から(株)ナ・デックスに商号変更。 |
1995年 3月 | 日本証券業協会に店頭登録銘柄として株式公開(現・㈱東京証券取引所 スタンダード)。 |
2003年 7月 | 那電久寿機器(上海)有限公司.(現・連結子会社)を中国上海市に設立。 |
2004年 1月 | 西春工場が環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。その後、本社、東京支店、大阪支店に同認証を拡大取得。 |
2008年 4月 | NADEX (THAILAND)CO.,LTD.(現・連結子会社) をタイバンコクに設立。 |
2008年 5月 | タイバンコクのS.A.TECH CO.,LTD.(現・NADEX ENGINEERING CO.,LTD. 現・連結子会社)を買収。 |
2008年 8月 | 技術センターにショールームをオープン。 |
2010年11月 | ウェルディングコントローラーIWC6の販売を開始。 |
2012年 2月 | PT. NADESCO INDONESIA(現・連結子会社)をインドネシアチカランに設立。 |
2013年 2月 |
NADEX MEXICANA, S.A. de C.V.(現・連結子会社)をメキシコケレタロに設立。 |
2013年 5月 |
(株)ナ・デックスプロダクツが福井県敦賀市にナ・デックスレーザR&Dセンターを設立。 |
2013年10月 |
レーザ事業の開発・強化を目的としてイシコテック(株)を子会社化。 |
2013年11月 |
WELTRONIC/TECHNITRON,INC.(WTI社)の完全子会社化に伴い、WTI社の100.0%子会社であるWELDING TECHNOLOGY CORP.についても完全子会社化。 |
2014年 3月 |
WELTRONIC/TECHNITRON,INC.からNADEX OF AMERICA CORP.に商号変更。 |
2015年 3月 |
広島市安佐南区に広島営業所(現・広島市東区)を開設。 |
2015年 8月 |
京都市下京区に京都ソフト開発センター(現・京都開発センター)を開設。 |
2015年11月 |
浜松市中区に浜松営業所を開設。 |
2017年 1月 |
ISO9001の認証を取得。 |
2017年 2月 |
PT. NADESCO ENGINEERING INDONESIA(現・連結子会社)、インドネシアチカランで操業開始。 |
2019年11月 |
メーカー機能の強化を図るため、(株)タマリ工業(現・連結子会社)の全株式を取得。これに伴い、(株)タマリ工業の100.0%子会社である(株)シンテックおよび(株)テクノシステム も連結子会社化。 |
2022年9月 |
群馬県太田市に太田営業所を開設。 |